荻窪のカフェ、六次元。
2011年 07月 21日
観るか、六次元(荻窪にあるカフェ)へ行くか迷ったのですが、前から
六次元へ行きたくてながたちゃんに六次元へ連れて行ってもらいました(笑)
日比谷線六本木駅→霞が関駅で丸の内線に乗り換えて、荻窪まで乗車。
時間帯のせいか地下鉄が空いてました。
六次元でルイボスティーとバナナチーズケーキ(カレーが売切れで残念)
ながたちゃんが「お皿は安藤さんのかもしれないね」と云っていました。
銀彩のお皿なので安藤雅信さんのかも。ポコポコ穴があいててかわいい。
一見、手作りの素朴なケーキ風と思いきや、バナナの甘味とクリーム
チーズの酸味のバランスがちょうど良くておいしかったです!わたし
甘いものにうるさいほうなんですが(笑)久しぶりにおいしいチーズ
ケーキに出会ったなあと思いました。ルイボスティーも自然な甘みが
あっておいしかったです。
テーブルの上のカトラリーたち。
椅子の座面に貼ってある布はミナのタンバリンという柄の布。
六次元はみょうに落ち着くお店で、いつの間にかふたりとも無言に(笑)
(わたしたちが行ったときは日曜日で、ちょっとお客さんが多かったの
ですが)ながたちゃんが「ここにふとんがあったら、わたしは寝るね…」
と云ってました。お客さん同士も知り合いや友達だったりして、パリの
カフェって行ったことがないけれどこんな感じなのかな…と思いました。
ちょうちょのタイルなど、お店のあちこちでミナミナしたものを発見!
今回、六次元へ初めて行きましたが、お客さんが少ないと駅前の喧騒が
嘘のような静けさで、ちょっと雰囲気が百草(ももぐさ)のカフェに
似ていると思いました。ながたちゃん、アンティークショップみたいな
おもしろいカフェに連れて行ってくれてありがとう!