「赤と黒」見ました。
2011年 09月 14日
上から目線じゃなくて、表情や視線の絶妙な感じとか、ここぞというところで
ピシッと決めるというか、ナムギルの魅力全開でした(笑)
女性キャストではテラ(オ・ヨンス)がけっこう好きでした。ジェイン(ハン
・ガイン)が計算高い女性という設定なのに、まったくそんな風に見えなくて、
「え そうなの?」と思いました(計算高いというよりも純粋な印象を受ける)
ワイシャツ1枚で御曹司のテソン(キム・ジェウク)の部屋を追い出された
ジェインにゴヌク(キム・ナムギル)が、ジャケットと靴を貸して、自分は
裸足で歩いているシーン(現実にアリエナス…)に韓流ドラマを感じました。
テソンがホテルのレストラン貸し切り&スイート予約(どこのホテルかな…)
してたのはちょっとやり過ぎな気がしました(-_-;)
テラとゴヌクが映画館(?)に閉じ込められるシーンで、「トイレ行けなくて
大丈夫なのかな…?」と余計な心配をしてしまいました。
ゴヌクがときおり見せる「雨に濡れた子犬系」なところと「悪い男」な部分が
交差していて、おもしろかったです。