押上・スパイスカフェ。
2012年 12月 21日
先日、押上のスパイスカフェへ行ってきました。都内とは思えないなんか
すごい外観におどろきつつ、多治見の花蓮を思い出しました。スパイスの
良いかほりが離れていても漂ってきて、心が躍ります。
押上の友達の話によると、近所のひとでにぎわっているお店らしいです。
お店は下町にある一軒家で、友達の家みたいなアプローチが続きます。
予約せずふらふらと行ったところ1時間待ちとのこと。どうしようかな?と
思ったのですが、なぜか鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギスな心境になり、
1時間待つことにしました。その辺をフラフラ…のはずが、周辺は住宅地
なので、川沿いを歩きながら、スカイツリーを撮って時間をつぶしました。
押上放浪のあとお店へ戻るとランチのピークが終わった後で、ほど良い
混み具合。窓際席でラッキーでした。近所の中学生が職業体験(実習?)
で接客をお手伝いしていておもしろかったです。近所のスタバでも職業
体験の子たちを見たことがあって、最近はこういう実習もあるんだなあと
思いました。
ラムごろごろのラムカレーにしました。スパイスが効いたパンチの強い
味でおいしかったです。メニューに牡蠣と海老のカレーがあり、魚貝の
カレーが評判のお店だとあとで知りました。
ミニ紅茶と食後に出たキャラメル味のムース。キャラメルの苦みが強く、
印象に残りました。