銀のレタースケール。
2006年 01月 23日
寒いので羽織の他にぶどう色の手袋とマフラーもしていく。雪が降って
地面が凍結しているので家からバス停まで転ばないように低い下駄を
選び慎重に歩く。銀座の路面は溶けてしまったのか雪がなかった。
地上は寒いので地下鉄日比谷線の銀座駅で降りて地下道を歩き
三越のデパ地下の(入り口が駅とつながっている)ケーキ売り場を
ざっと見た後、となりの松屋の「茶の葉」で鹿児島の有明(某ビ○グサイト
みたいな名前だ…)と大隅という煎茶を買う。お茶を切らしていたので
うちへ帰って久しぶりに煎茶を飲んだらおいしかった。生き返る~。
それから伊東屋の紙売り場(6F)へ行き、表面に小花模様のエンボス
加工のしてある江戸小染めはなという紙の白色130kg(少し厚め)を選ぶ。
そのまま(788×1091mm)だと持ち帰る時にかさばるのでお店の人に
4枚に切ってもらう(無料)2階のレターコーナーへ行ったらシーリング
ワックス(封ろう)関連のフェアをやっていて、非常に萌える。売り場に
あった赤い封筒に黒の封ろうを押したサンプルがかっこよい。同じ階に
いい感じのつや消しシルバーの(アルミ素材かな?)レタースケールが
あったので値段を見たら14000円。はかりの値段じゃないよこれ(笑)
帰りに頼んでいた財布を取りにいったら、お店が閉まっていた。orz
確認してから行けという感じですね。それにしても日曜日定休って
知らなかったよ…。昔からあるお店は結構そういうの多いのかな。
カウンタが6万に。う、うれしや。こどもの頃から何をやってもあまり
続かない飽きっぽい性格なのに処天だけは続いています。やはり
弥勒仙花のお力か…。