イロケのなぞ。
2006年 11月 25日
イロケ(リロケかな?)と聞こえる単語があった。実はこれ、10/21の
舞台挨拶でジュンギが使っていた単語で、イロケって何だろうと気に
なっている。きょう、ラジオハングル講座をはじめて聞いたのですが、
文中に出てきた単語で聞き取れたのは괜찮아요(ケンチャナヨ)と
어머니(オモニ)と선생님(ソンセンニム=先生)と주세요(ジュセヨ)の
4個のみ(笑)そうか、おばあさんは할머니(ハルモニ)って云うんだね。
そして思っていたよりもハングルは話し方が早い(!)語尾の습니다
(スムニダ。~です。)しかヒアリングできない。
12/5(再放送12/10)、12/12(再放送12/17)のNHKハングル講座に
「王の男」のセリフが出るらしい。12/12(再放送12/17)はつがの好きな
セリフが出ます。ちなみに重臣チョソンがチャンセンに云う콘길이를 버려
(コンギ リルル ポリョ =「コンギルはあきらめろ」というセリフです(笑)
버려(ポリョは捨てろという意味。コンギルを捨てるなんてできないよ!)
映画に登場するセリフはNHK向けじゃないのが多いので、はじめは
どんなセリフが出るのか心配でしたが、テキストを読んだら思っていた
よりもふつうのセリフで安心しました。
「JUNON」1月号(2006/11/22発売)44p~46pのジュンギの記事を
読むと、先月号のインタビューにくらべて日本語の語彙が増えている。
記事によると日本語を勉強してるようだし、日本での芸能活動を視野に
入れているのだろうか。