キップンマグロとは。
2006年 12月 03日
ついているのはかなり聞き取りがあやしいもの。「チョナン・カン2」はハングルに
カタカナルビがついていて助かる。カタカナルビは自転車で云うと補助輪のような
ものですが、ハングル初心者なので、ルビがあるのとないのでは、大違いです。
たぶんいまのレベルは、やっと三輪車で近所の道をキコキコ漕いでいるあたり。
それでは (그러면 クロミョン?)
映画 (영화 ヨンファ)
俳優 (배우 ペウ)
最後に (마지막에 マジマグロ?)
プレゼント (선물 ソンムル)
12/2のラジオ講座を聞いていたら、「キップンマグロ」と聞こえる単語があった。
マ、マグロ…。12/2の講座内容は、韓国の小学校3年生の教科書に載っている
平和統一についての文章らしい(小学生向けの教科書なのにすごい)平和は
ピョンワ。そしてまた文章の中に、이렇게(イロッケ このように)が登場(!)
ラジオ講座を聞いていて驚いたのは、携帯電話が「ヒュデポン」だという事です。
ハンディフォンを韓国語読みしたものらしいのですが、ヒュデポンは受けました。
太宰治じゃないけど、なんかヒロポンみたいな語感です。
ハングル講座のあとに中国語講座の放送があるのですが、中国語の朗読を
聞いていると、気持ちがぐらぐらしてだめだ。なんていうかこう、言葉の響きが
妙に色っぽくて、言葉の響きにうっとりしてしまい、ヒアリングできません(笑)
12/2フィギュアスケートの番組を見ていた母がTVの前で「真央ちゃんが…」
「真央ちゃんは…」と終始まおまおしていた。