3つの共通点。
2007年 07月 30日
水木放送で、土再放送とさいきん、ケヌクシを中心に一週間が回っているような(笑)
実は日本の連続ドラマをさいきん見ていなくて、「春のワルツ」と「ケヌクシ」しか見て
いない状態です。「春のワルツ」と「ケヌクシ」をみて気づいたのですが、ジャンルは
全く違うドラマですが、ふたつのドラマには3つの共通点があります。
1・初恋の人と大人になってから偶然再会する。
2・しかし初恋の相手は親の仇(かたき)の娘(息子)
3・主人公と初恋の相手と親友とで三角関係である。
1・初恋の人と大人になってから偶然再会する。これは韓国ドラマによく登場する
設定みたいなんですが、これは韓国での「理想の恋愛のかたち」なんでしょうか?
実はいままで韓国ドラマをほとんど見たことがないので、よくわかりません(-_-;)
もしそうならなぜそうなのか、理由を知りたいです。
2・しかし初恋の相手は親の仇(かたき)の娘(息子)これは親に対する「孝」を重ん
じる韓国で、たとえ相手が親の仇でも愛せるか?という究極の選択なんでしょうか?
3・主人公と初恋の相手と親友とで三角関係である。これもけっこう究極の選択。
常に主人公とその周辺のキャラが苦しむようになっている脚本ですね。韓国ドラマ
すきなひとにケヌクシのストーリーで、主人公が途中で記憶喪失になって別人に
なっちゃうんだよといったら、「ベタ過ぎる」といって受けていました。