イルチメ第5話。
2008年 06月 04日
きょうはセリフ中心のシーンが多く、まったくわかりませんでした(-_-;)
例の如くいろいろ間違ってます。第5回はピョンシクや役人のおじさんの
シーンが多くジュンギの出番が少なくてさびしかったです。きょうは少し
視聴率低かったかも。明日に期待です。
<セドルの家>
夜、家の前にいるセドル。画像が途切れる。
セドルとヨンイが親子でしみじみと話している(手首を切られ
そうになった件について話していたような)
(シーンが変わって)
干し草の上にあおむけになり、涙をこらえながら泣くヨンイ。
実父からもらったノリゲを大事そうに握りしめる。
翌朝、何か考え込んでいるようなヨンイ。いつものように
「塾へ行かないのか?」「塾に行け」とヨンイを追いたてるセドル。
親子で庭で追いかけっこ。何事もなかったようにしているヨンイ。
じゃぶじゃぶと庭のたらいの水で顔を洗う。
<楼閣>
宴会席にいるピョンシク。えらそうな老人にうやうやしく酌をする(接待?)
<村のシーン>
白昼、大通りを見せしめ的にシム・ギウォンが馬車に乗せられ、役所(警察所?)
へ連れられてゆく。なす術もなく、それを呆然とみつめるヨンイ。
いつもどおり道端であやしげな品物を売り、商いをしているポンスン。
コンガルアジェがひょうたんに入った酒(百歳酒?)を買って飲むが、
違う酒だったらしく酒を売った男を怒って早口でなにかまくしたてる。
サギ(詐欺?)という言葉が聞こえました。
コンガルからお金を取り戻すヨンイ。コンガルの持っていたお金の入った
革袋にヨンイの名前が詩集してあったため。服の裏や身の回りの物に
「ヨンイ」と刺繍がしてあり、かわいかったです。タニが刺繍したのかな?
「チュゴッソ~」とコンガルアジェを追いかけるポンスン。どこから
「オソオシオ~」(いらっしゃいませ) と物売りの声。ポンスンが「ここに
いるのはわかってるのよ」という感じでトイレのドアをこじあけるとそこには
太腿をあらわにしたヨンイが;(視聴者サービス?)
<村のシーン>
フィボン(ヨンイの仲間)とヨンイが話していて、「人も探してくれるのか?」と
ヨンイがフィボンに相談。
途中、画像が途切れる。
<村のシーン>
ヨンイが何か食べている横で瓶に入った酒(マッコルリ?)を飲むポンスン。
ポンスンがヨンイが人探しをしていることを云い、どうしてそれを知っている
のかとヨンイが聞く。
<東屋のような場所>
ポンスンに金を渡し何か頼むヨンイ。柱の陰には役人に扮したコンガルアジェが
ふたりのやりとりを見ている。
<貴族の屋敷>
夜、貴族屋敷の中で陰謀のシーン。ピョンシクに「やはり頭がいい」と上司。
シム・ギウォンの始末について話している?
<村の場面>
ヨンイの仲間と猟師のおじさんがヨンイについて話している。
靴屋の息子が「何を言ってるんだ?」とか云っていたような。
怒って猟師のおじさん胸ぐらを掴むセドル「ヨンイはお前の子供ではない」
という猟師に、冷静ながらもタニがものすごい剣幕で反論。
ヨンイについて話す靴屋のおやじ。酒場の女にヨンイの実父について聞くセドル。
血相を変えてヨンイが走って部屋へ入ると、中はもぬけの殻。
「シーバルセッキ(ちくしょう)」と云っていたような。アジェのこと?
<楼閣の場面>
昼間から楼閣の宴会場でもりあがるピョンシク。
そこへ「お客様がいらっしゃいました」と芸妓が伝えに来る。
<ピョンシク家の武芸演習場>
シフが弓を練習している。その場に居合わせたピョンシクの知人に
矢をあてそうになり、申し訳ありませんと謝る。そこへピョンシクが
来て、ピョンシクの知人が、シフを見てピョンシクさんの息子ですか?
と聞く。
<村の場面>
セドルが道端で医者(昔キョミを看た医者?)に声をかけられる。
ヨンイのことを聞いているらしい。
<役所>
役所のまえで「母上、姉上、もう少し待ってください。キョミが助けます」と
云うが、役人に職務質問をされ(たぶん役所の門前で何をしているのかとか)、
あわてて笑ってごまかすヨンイ。
役所の前で役人同士が何かもめている。そこへピョンシクが。
<牢屋>
薄暗い牢屋の中。拷問にあったのか、血の滲んだ粗末な白い服を着た
シム・ギウォンが椅子に体ごと縛られている。
<書斎のような部屋>
ピョンシクと仲間の3人で何か難しい話し合いをしている。
一緒に話し合いをしていた仲間に何か云われた途端、とっさに顔色が
変わるピョンシク。
<村の場面>
猟師のおじさん(森でヨンイを拾った人)がメモを片手に何か探している。
それを靴屋の親父と息子が追う。
猟師が市場でおばさんに何か聞くが「知らないよ」いわれる。靴屋のおやじと
猟師のおじさんが口げんか。たぶんヨンイのことをかぎまわっている事について
靴屋のおやじが批難したのかもしれない。
猟師は薬屋のおじさんにも聞き込みをするが、靴屋の息子が薬屋に先回りして
いたので、余計なことは云わなかったらしい。
<竹林>
竹林にいるヨンイ。鎌で竹をすぱっと切り、平原で棒高跳びの練習に励む。
<貴族の屋敷内>
暗い屋敷内で上司に何か命令されているようなピョンシク。
ピョンシクのセリフは「はい。かしこまりました」しかわかりませんでした。
上司の命令で「ススロ(自分で)」という単語が聞こえて「シム・ギウォンを
自分で始末しろ」と命令されていたんでしょうか?
<牢屋>
夜半牢屋を訪れるピョンシク。不穏な音楽。シム・ギウォンをピョンシクが
暗殺するんでしょうか?
<役所>
役所にしのびこむヨンイ。棒高跳びで塀を越えようとするが、失敗。
再び挑戦しようとすると、背後から役人の気配が。とっさに壁の裏に
かくれると、ヨンイよりも先に壁を飛び超える忍者のような者が。
<牢内のシーン>
牢内部の役人に助けられるシム・ギゥオン。
<燃え上がる文書庫>
文書庫に次々と火をつけてゆくムイ。
塀の中の明るさに「火(火事)?」と驚くヨンイ。
ヨンイは火事を見にきた野次馬であふれている表門へまわり、消防車の中に
紛れ込み、役所の中へ入る。役所内では決死の消防作業が行われていた。
ヨンイは火事のどさくさにまぎれ、書庫内で証拠品をさがしているうちに
火のついた書棚がヨンイめがけて倒れる。そして書庫に入ってきた役人に
「おまえはだれだ!」と問われ逃げるヨンイ。役人が何か叫んだのですが、
「曲者だ~」という感じでしょうか。ヨンイは追手から逃れるが、今度は
別の書庫にいるムイに気付くが紙一重で気づかれない。書庫の外へ出るが、
やはり外は役人だらけで、大八車(台車?)の下にかくれる。大八車の下
から燃える文書庫を見て「父上、姉上…」と嘆くヨンイ。
<ピョンシクの家>
出かける前に継母に何か小言を云われているシフ。
「 人様の前で恥ずかしくないように」とか言われてるんでしょうか?
<役所>
翌朝、火事のあとかたづけ&現場調査。ピョンシクが現場監督らしい。
牢へ行くとシム・ギウォンが既に死んでいた。牢にはシフや鑑識の
ような役割をする役人も来ている。
気の弱そうな役人がシム・ギウォンの死について「何か変だ」という。
それについて批判しているピョンシクのテンションがみょうに高い。
なぜか現場を見ながら推理しているシフ探偵。自分を差し置き事件に
ついて言及しているシフが、かなりおもしろくない様子のピョンシク。
シム・ギウォンの遺体を運ぶため役所の門を出る途中、猟師に呼び止められ、
猟師と話す気の弱い役人。しかし最終的には猟師をあいてにせず出てゆく。
<森>
シム・ギウォンの遺体を運ぶ台車の中に隠れて遺体と共に役所を出るヨンイ。
物音がして、シム・ギウォンの髷(髪)に巻かれた布(何か文字が書いてある
らしい)を手に持って森の中を逃げる。
追手をくらまし、木の下で布を広げる。「キョミに」と書かれた布の端切れを
発見しおどろくヨンイ。
<ピョンシクの家?>
鏡の前で髭の手入れをしながら部下と話しているピョンシク。なぜかおやじの
シーンが多い5回。おやじ好きにはたまらないが、きょうは視聴率が低そうです。
<森>
ひとり静かに森を歩くシフ。かれはセドルの家の近くに来ていた。
<セドルの家>
疲れて家に帰ってくるヨンイ。昨晩から眠っていないらしくだるそうです。
家に帰るとタニが縫物をしている。家に帰ってくるなり食物を見つけ
がつがつと食べ始める(タニに心配をかけまいとしてカラ元気を装っている?)
ハイテンションなヨンイ。それを見て「まったくもうこの息子は~」という
感じのタニ。ヨンイがセドルの悪口を言っていたら、後ろからセドルが登場。
箸を右手にご飯を食べながら逃げるヨンイ。
たのしそうに家族団らんしている様子をさびしそうに上からみているシフ。
上から「お母さん、ぼくが見えますか?」とか云ってたんでしょうか…。
<シーンが変わって役所>
シム・ギウォンの死体を運んでいる最中、不手際があったことを気弱な役人が
ピョンシクに報告し、叱責を受ける。
<セドルの家>
家に帰ると「だれかが(お前を)探してたわ」とタニ。「だれが?」と
聞くと「わからないわ」と気のない返事のタニ。
「もしかしてクジャドリ?」と云って走り出すヨンイ。
村の橋の手前で以前、シム・ギウォンと一緒にいた役人をみつけキョミは期待に
目を輝かせる。
第6回に続く。
きょうはヨンイのうちの家族団欒を上からじっと見ているシフに受けました(笑)
雪の降る中、木陰からそろそろと妹の足跡をたどるストーカーシフも良いですが、
なぜかいつも暗くてシフ様から目が離せません(笑)
それから、ヨンイが闘技場で戦う理由がお父さん(セドル)の為だったり、シフと
ヨンイが異母兄弟だったり、血縁関係や家族関係にある人々を中心にしたドラマと
いうことで、イルチメはなんとなくホームドラマっぽい気がします。