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by tuga369
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韓国映画「美人図」の感想。

2008年11月14日韓国映画「美人図」舞台あいさつ。

韓国映画「美人図(미인도 ミインド)」について。以下、ネタばれあります。

物語は子供時代からはじまります。ある両班の屋敷に大人たちが集まり、
大人たちの前で盛装した両班の男の子が絵を描きます。しかし彼は極度の
緊張のあまり失禁してしまい、絵を描き上げることができませんでした。
それを苦にした男の子は自殺します。家督を受け継ぐ長子を失った父親は、
かれの妹を男装させ、画家・申潤福(シン・ユンボク)として育てます。

成長した申潤福は画家として宮廷に仕えます。ある日申潤福は父(それとも
絵の師匠かな?)と街を歩いている時に鏡職人のカンム(キム・ナムギル)
と出会い、カンムはふとした事から彼が女性であるという事を知ります。

画家である申潤福は民衆のいきいきとした生活にひかれ、たびたび市井に
足をはこび、絵を描きます。しかしそれが宮廷にばれて、宮廷画家であり
ながら、低俗な民衆の生活を画題にしていることを理由に、申潤福を良く
思わない画壇の派閥から非難を受けます。

そして申潤福とカンムの交際を知った申潤福の絵の師匠がかれらに嫉妬し、
申潤福とカンムの仲をひきさきます。さらに師匠を慕う妓生が策略をめぐ
らせ、物語は悲劇的な結末を迎える…。というのが大体のあらすじですが、

この映画はラブシーンやベッドシーンが多く、韓国映画でここまで性的な
描写がある映画を見たのは初めてでした。映画公開前からベッドシーンが
話題になっていましたが、映画の宣伝のために誇張している可能性があり、
韓国映画なのでさらっと流す程度だろうと思っていたら、甘かったです(笑)

画家を題材にした映画なので、映像や色彩がきれいです。廃屋になった
骨董屋さんで申潤福とカンムが密会するのですが、ふたりでくるくると
巻いてある色鮮やかな布を引いたり、羽根枕をぶつけあったりして子供の
ように遊ぶシーンがあり、完全にふたりの世界でした(笑)そのシーンを
みて、わたしのとなりにいた女性客が「ミッチョッソ、ミッチョッソ!」
(狂ってる、狂ってる)と、笑いをこらえていたのがおもしろかったです。

女優さんは胸もあまりなく、細くて均整のとれた体つきできれいでしたが、
かわいらしい感じのひとなので、ベッドシーンはやや痛々しい感じでした。
ふだん男装している申潤福にカンムが「お前がどのくらい美しいか、見て
みたい」といって韓服(チマチョゴリ)を彼女に渡して、着せるシーンが
ありましたが、女性の服装をするよりも、男装しているほうが色気を感じ
ました(男装していても顔がやさしいので、女性だとすぐわかるのですが)

絵の師匠が申潤福を愛していることに嫉妬して、ふたりを別れさせようと
策略をめぐらす妓生ですが、お寺でお坊さんを誘惑するシーンで、わざと
ふらっと倒れたりして、ベタ過ぎです(笑)あまりにもあからさまなので、
韓国のお客さんも受けてました。観客の反応がおもしろくて、笑うシーンは
声を出して笑うのですが、ベッドシーンは皆ひたすら無言で見ていました。

以下、「美人図」についての記事です。

映画『美人図』を観た評論家「“性”に隠れてしまい映画の本質が見えない」

韓国映画は“ベッドシーンブーム” 女優の堂々とした演技-男優は恥ずかしさ隠せない? 

『妻が結婚した』、『美人図』脱げば脱ぐほど…過激なら過激なほど…興行には毒? 

映画「美人図」と 「アンティーク」、興業成績好調で話題

『美人図』にカンヌから非公式オファー
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by tuga369 | 2008-11-22 00:00 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)