彰義門(チャンイムン)。
2009年 01月 28日
25日、후회하지않아 のロケ地、彰義門(창의문チャンイムン)へ行き
ました。彰義門は景福宮駅3番出口からバスで10分行き、バス停から
徒歩5分と近いのに行き方がわからず、帰宅途中の近所の方に途中まで
道案内してもらい(すみません;)たどりつきました。
彰義門は散策コースの途中の休憩所といった感じで、大晦日だったせいか、
ほとんどだれもいませんでした。そんなに大きな門ではありませんが門の
近くにベンチがあり、何となくひなたぼっこしたくなる雰囲気です。
門の天井に描かれている鳳凰の天井画。そんなに古い感じではないので、
さいきん描かれたものだと思います。
鳳凰と瑞雲。縁起の良さそうな図柄です。
門を出た場所にある建物(個人のお宅でしょうか?)
彰義門でチェミンと別れた後、スミンが木の幹に拳を打ちつけるシーンに
登場した場所(映画では写真手前の木にスミンがパンチしてました)
彰義門の奥に見えた山。左上の坂を上ると有刺鉄線が張ってあり、立ち入り
禁止区域のようでした。
<彰義門への行き方>
ソウル地下鉄3号線「景福宮駅(327)」3番出口を出て、そのまま直進すると
バス停があります。7022番のバスに乗り(料金Tmoneyカードで900ウォン)
付岩洞住民センター(プアムドンチュミンセント)で下車後、バスの進行方向
に坂を上ると、水色の公衆電話があります。公衆電話前にある横断歩道を渡り、
レンガ壁のカフェの左側の道を行くと彰義門につきます。
ソウルではバスのアナウンスがわかりづらくて苦労します。日本のバスのように
「次は〇〇」と停留所名を云うか、電光掲示板に出るとわかりやすいのですが、
ソウルでは「いまA停留所」「次はB停留所」と2ヶ所の停留所名を同時にアナ
ウンスします。「次は〇〇」というところでブザーを押したら、運転手さんに
「次です」と云われてどこでブザーを押せば良いのかちょっと混乱しました(-_-;)