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カテゴリ:映画(영화)・ドラマ

  • 『ホノカアボーイ』を見た。
    [ 2012-05-27 00:00 ]
  • 『太陽と月に背いて』
    [ 2012-04-28 00:00 ]
  • YSLな映画。
    [ 2012-04-05 22:23 ]
  • 『僕達急行 A列車で行こう』
    [ 2012-04-02 07:39 ]
  • 日本人の知らない日本語。
    [ 2012-03-26 00:00 ]
  • ファッションが教えてくれること。
    [ 2012-03-24 07:39 ]
  • 『人生はビギナーズ』
    [ 2012-03-10 22:45 ]
  • しあわせのパン。
    [ 2012-02-16 00:19 ]
  • ベニスに死す。
    [ 2012-02-01 00:00 ]
  • 映画『アンドレ・キム』
    [ 2012-01-10 11:28 ]

『ホノカアボーイ』を見た。

『ダーク・シャドウ』を見た後だったので、まず映像が明るい!!と
感じました。『ホノカアボーイ』はハワイのホノカアという居心地の
よさそうな町に住む日系アメリカ人のコミュニティが舞台の映画です。

岡田将生君は色白さんなせいか、パステルカラーとか、透明感のある
明るい世界が似合う。ハイキ―俳優と呼びたい。
色といえば、レオのTシャツ、コイチさんのTシャツ、レインボーな
ゼリー、ラストは虹と虹がたくさん出て来る映画だなあと思いました。

初め観たとき倍賞千恵子が「想像以上に老け役だ!」と感じました。
くるくるパーマだったので一瞬、中尾ミエかと思ってしまった。

冒頭に無国籍な茶色とかグレーの瓦礫の景色が出て来て、レオの夢の
世界か、心象風景かと思いました。車に一緒に乗っていたのが不機嫌な
女の子で、はじめ蒼井優ちゃんだと気づきませんでした。(車を止めて
女の子が瓦礫の中へ行って帰って来たのはトイレだと思う。初めどこへ
行っちゃうのかな?!とちょっと怖かった)

ホノカアの映画館で働くようになったレオとホノカアに住むビーさんが
ふとした事から知り合い、レオが毎日ビーさんの家にごはんを食べに行く
(ふしぎな関係である)ようになり、孫と祖母くらい年齢の離れている
レオとビーさんの静かな交流がふしぎな感じでした。料理がビーさんの
レオに対する愛情表現だったと思うのですが、一度も一緒にテーブルを
囲むシーンがないのもふしぎでした(一緒に屋外で焚火を見ながらお茶を
飲むシーンはある)※ビーさんの名前は英語表記だとBee(蜜蜂)です。

監督がCMを撮っていた人みたいで人物はもちろんブツ撮りが魅力的。
映画に出て来る部屋(色々な布をつなぎ合わせたカーテンがいい)や、
キッチン、昔っぽい花柄のほうろう鍋や雑貨がやたらかわいくて、気が
つくとDVDを一時停止しながら写真を撮っていました。料理はもちろん、
キャベツを茹でるアメリカっぽいそっけない鍋でさえ気になってしまう。

エンディングクレジットをみるとレオの洋服を原作者の吉田玲雄さんが
スタイリングしていて(吉田玲雄さんはPorter Classic/ポータークラ
シックのチーフディレクターであり、写真家・ライターとしても活躍)
レオが映画の中で着ているのは吉田さんが着ていた私服(!)とのこと。

衣装ではビーさんの靴下がかわいいと思いました(焚火のシーンで、
ベストも靴下も水筒もオレンジだったりする)ビーさんのふだんの服は
手編みのベストにジーンズなどだいたいのスタイルが決まっていて、
新しい服をとっかえひっかえという感じではなく、ヘビロテでお気に入り
の服を着ているのがいいなと思いました。ビーさんがおめかしして新しい
ワンピースを着ていたのにレオが気づかなくて「なんで気づかない~!」
と心の中で叫んでいました。

レオが心ひかれるマライアという女子が出て来ます。はじめハワイの
女優さんかな?と思ったら、モデルの長谷川潤でした(あまりにもステレオ
タイプな怒って車に靴を投げつけるというシーンを初めて見た気がする)
コイチ(漢字で書くと小市かな?)という元気なおじいさんが出て来て、
何も知らずに虹のイラストの下に同性愛と書いてあるTシャツを着ていて、
漢字が読めないのでレオに「なんて読むの?」と聞くと「愛に壁はない」と
レオが答えていたのがおもしろかったです。(※レインボーは同性愛の
象徴)「歳を取ってるからってやっちゃいけないことなんてないんだ」
というセリフも自由な感じでいいなあと思いました。

少しだけ蒼井優、深津絵里が出演していて(TVドラマのシーンが好き)
主題歌が小泉今日子となかなかぜいたくな映画だなと思いました。

「ハワイではひとが死んだら風になる」というセリフがいいなと思いました。
エンディングクレジットを見ながら、あれ…岡田君のおしりのシーンは必要
だったのかな?と思いました(笑)

by tuga369 | 2012-05-27 00:00 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(2)

『太陽と月に背いて』

『太陽と月に背いて』を見ました。レオナルド・ディカプリオの
瑞々しい美しさに出会える映画です。TSUTAYADISCASで探しても
なかったのですが、縁あって見ることが出来ました。ありがたし。

映画は16歳の天才詩人ランボーが8編の詩を詩人ヴェルレーヌに
送って、パリに来なさいと云われ(ランボーの詩が良くなかったら
パリに来なさいなんていわれないはず)上京する場面から始まります。
どこかの線路で(田舎なので駅はない)汽車を待ってるものすごく
色の白い美少年が映り…若い頃のシャルロット・ゲンズブールかと
思ったらレオ様でした。
年齢も詩人としてのキャリアも上のヴェルレーヌと対等に渡り合って
いる媚びないランボーがかっこ良かったです。カフェでアブサンを
飲む場面が出てきてああいう風に飲むんだ!とちょっと感動しました。
(アブサンを入れたグラスの上に角砂糖を載せたストレーナーを置き、
上から水を注ぎ、薄めていました)

ランボーがヴェルレーヌの家(実際は奥さんの実家)に居候したものの、
田舎から上京したばかりでテーブルマナーも知らず、ひんしゅくを買う。
食事中にげっぷをしたり、唾を垂らしたり(ふしぎなたらし方&戻し方
だった)、料理を手づかみで食べていても、なんだかレオ様が高貴に
見えてファンじゃないのに(むしろいまのレオ様は苦手な部類に入る…)
一体これはどうしたことだ!と思いました。

パリ詩檀でのランボーの自由奔放&傍若無人ぶりが痛快で、若いなあと
思いました。映画にパリでそこそこ有名な中年詩人のヴェルレーヌとか、
ヴェルレーヌとランボーに嫉妬する奥さんも出て来るのですが、監督が
レオ様にメロメロなのか、ランボーだけが光り輝いている、そんな映画。
リオ(と呼ばせてもらおう)も天才詩人をのびやかに悠々と演じていて、
このひとって人気先行型だと思っていたけれど、演技派だったのか~と
気づき、かなり汚れ役なのですが、汚れてないのがすごいと思いました。

ランボーとヴェルレーヌは年齢も性別も超えて、お互いの才能に魅かれ
あい、2年間共に暮らすものの、(主導権はランボーにあったと思う)
ふたりの関係は破たんし、困窮したヨーロッパ放浪の末、離別します。
ランボーが自分から離れて行くことに耐えられず、ヴェルレーヌが発砲
事件を起こしてしまい(チャプターにナイフとか拳銃とか出てきた時点
であぶないと思っていた;)「この時代、同性愛は異常&違法で、監獄
行きになってしまうのか」とおどろきました。結局ヴェルレーヌだけが
2年間監獄へ行き(ランボーは未成年で被害者なので収容されなかった
のかな?)刑期を終えたヴェルレーヌが森でランボーと再会する場面で
ランボーが「僕の肉体と魂のどちらを愛してるのか?」とヴェルレーヌ
に問い、ヴェルレーヌが「肉体だ」と答えるのですが、もし「魂だ」と
答えていたらなにか、ふたりの未来が変わったのかもしれないな…と
思いました。

レオ様との出会いはTVで見たタイタニックで、当時棒読みだった
夫婦木君の吹替えでレオ様も夫婦木君も苦手になり遠ざかっていた
のですが、タイタニックで知名度が上がる前に『太陽と月に背いて』
という映画に出演しているということをなぜか知っていて、記憶の
片隅に残ってはいたものの「なんだか観に行ってはいけない映画」の
匂いを感じ見る機会がありませんでした。日本語タイトルは『太陽
と月に背いて』と背徳な匂いぷんぷんですが、原題は『TOTAL
ECLIPSE』(皆既日食)とふたりが意気投合し、共に過ごした
2年間を連想させるものでした。

by tuga369 | 2012-04-28 00:00 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)

YSLな映画。

『イヴ・サンローラン』を見ました(なんだかさいきんこういう作品
ばかりですね…)イヴ・サンローランについてのエピソード「美しく
ないものを見ると気絶する」という嘘みたいな話を聞いて、どんな人
だったんだろう?と思ってDVDを借りました。内容的にはサンロー
ランのファッション界における功績と長年に渡る貢献を讃え、故人を
偲ぶという内容で一貫されていたような気がします(あと私生活も
ちょこっと出て来ます)しかしDVDの後半、眠りに誘われる箇所が
いくつかあり「もしも映画館で観てたら危なかったかも…!」と思い
ました。

映画の冒頭、イヴ・サンローランの白黒の写真(紙芝居みたいで眠く
なる原因その1)やブランド関連の白黒映像などがたくさん出ていて、
新鮮な感じでした。あと初め勤めていたディオールを首になって(!)
友人と自分のブランドを立ち上げたというのも全く知りませんでした。

映画の中にオピウム(フランス語で阿片という意味)という香水が
出てきて、オピウムってイヴ・サンローランの香水だったのか…!と
思いました。サンローランも仕事のプレッシャーからか、一時期アル
コールと麻薬中毒だった時期があったと聞いて、私生活とリンクして
いたのかも、と思いました。

サンローランが亡くなったあと、仕事と私生活のパートナーが遺品の
美術品を全てオークションにかけるシーンがかっこいいと思いました。

by tuga369 | 2012-04-05 22:23 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)

『僕達急行 A列車で行こう』

『僕達急行 A列車で行こう』を見ました。鉄道と鉄道マニアを描いた映画で、
鉄道マニアの世界を知りたくて観に行きました。セリフの読み方がとつとつと
した感じで、小津安二郎とか昭和の映画みたいだ…!と思いました。あと映画
の後々のストーリーが容易に想像出来る予定調和な点と、共通の趣味をきっかけ
に旅先or出張先で取引先の社長と仲良くなるという設定にシリーズ物の釣りの
映画を連想した他は、鉄道マニアならではの設定にくすっと笑いながら、見る
ことが出来ました。とちゅう、ディープ過ぎてわからない箇所もありましたが、
そういうシーンで笑っているお客さんは鉄道が好きなひとだな…と思いました。

登場人物の名前が「こまち」とか「こだま」とか「あずさ」とか、全部鉄道の
名前なのに受けました。映画の中で「のぞみ地所」という不動産会社に勤める
鉄道マニアの青年を松山ケンイチが演じていて、その恋人役に貫地谷 しほりが
出て来ます。わたしは貫地谷 しほりが苦手なのですが、松山ケンイチと瑛太が
主演のせいか、今回あまり気にならずに見られました。ものすごく良い映画!
とは感じませんでしたが「松ケンはこんな映画に出ていたのか」と十数年後に
見るとたぶんなつかしい映画だと思います。

登場人物の中では、スペインのランニングウェアを着たランニングおやじ役の
伊武雅刀がおもしろかったです。ほとんど水田の周辺を走っているだけの場面
なのですが、キャラクターの変さがじわじわ伝わってきて、おかしかったです。
あと九州で1時間に1本しかない一両列車(!)が出てきてかわいかったです。

食べログのサイトデザインがリニューアルしてました。以前はオレンジ系を
基調とした感じだったのですが、グレーとは!(カジュアルな服装だったのが
スーツにメガネになったようで、何か反省モードを感じるのは気のせいですね)

by tuga369 | 2012-04-02 07:39 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)

日本人の知らない日本語。

ふだんあまりTVを見ないので、兄が見ているドラマを横からみて
「あっなんかこれおもしろい」と気づくことが多いです。ちょっと
前のドラマですが、仲里依紗が毎回すごい服装とメイクで、とても
日本語学校の先生に見えないのが、おもしろかったです(109の
店員さんにしか見えなかった)

日本人の知らない日本語 | 読売テレビ

バイト先の中国人留学生君に「日本のドラマで好きなドラマは?」と
聞いたら、偶然『日本人の知らない日本語』を見ていて「深夜ドラマ
なのにマニアックなの観てるね~」といったら、「インターネットで
観ました」とのこと(笑)(わたしも韓国ドラマをインターネットで
観てました。異文化との出会いはインターネットから…)

by tuga369 | 2012-03-26 00:00 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)

ファッションが教えてくれること。

映画館で見逃した『ファッションが教えてくれること』をDVDで観ました。
おもしろかった!

アメリカ版ヴォーグ誌の編集長、アナ・ウィンターが怖いひとなのかな…と
思いきや華奢でcuteなひとでした。仕事の上でダメだしをたくさんするの
ですが、決断が早くていやみがないです。即答でおそろしいほどあっさり。
仕事のときはとても冷静なひとですが、家に帰るととてもやわらかい表情で
まったく印象が違うのが(娘を溺愛してるのかデレデレ)おもしろいです。
アナが仕事の時いつもスタバのコーヒーを手にしているのが印象的でした。

アナが20年来一緒に仕事をしてきた編集者兼スタイリストのグレイスに
たくさんダメだしをするのに(ものすごく時間とお金をかけたファッション
写真をアナの一言で一瞬でボツにされる受難なグレイス;)最後にアナが
グレイスの事を「彼女は天才よ。ときどき対立する事もあるけれど…」と
たくさんほめているのがほほえましかったです(そしてボツになった写真も
後で採用になっていたりする…。もしやアナはツンデレなのでしょうか?)
ファッション写真ではカメラマンとモデルが一緒にジャンプしてる写真が
よかったです。あとカメラマンの出っ張ったお腹を修正しようとした時に
「完璧な人などいない。完璧なのはモデルだけで充分よ」というグレイスの
言葉も(グレイスは過去に交通事故で怪我をしてファッションモデルを
引退し、治療のために整形手術を何度か受けています)よかった。

それにしてもあんなすごそうな雑誌も、〆切りギリギリまでベストな誌面を
目指してアクシデントや変更がたくさんあるというのが意外でした。

by tuga369 | 2012-03-24 07:39 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)

『人生はビギナーズ』

りさちゃんとひさしぶりに会い、『人生はビギナーズ』を見て来ました。
以前2人でユアン・マクレガーの『フィリップ、きみを愛してる!』を
観に行ったので「今回もああいう感じの映画なのかなあ…」と思いきや、
アメリカにおけるゲイや人種差別の歴史エピソードが出てきたり、結構
まじめな映画で、ちょっと驚きました。

映画の途中、主人公オリヴァーと恋人のやりとりがだらだらした感じで
眠くなってしまいましたが、癌を宣告されたオリヴァーの75歳の父が、
ゲイであることをカムアウトして、のこされた日々を若い恋人や仲間と
明るく穏やかに楽しみながら生きてるのがよくて、映画を観終わった後
思わずりさちゃんと人生や仕事について話し合いました(わたしたちに
してはいつになくまじめだ;)

映像的にはレモンイエローの壁をバックにして黒のボーダーの服を着た
ユアンがよかったのと、犬がかわいかったです。「素朴な幸せ」の象徴
として、デイジー(マーガレット?)の花が出て来るのが印象的でした。

by tuga369 | 2012-03-10 22:45 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(2)

しあわせのパン。

14日に「しあわせのパン」を見て来ました。湖のほとりにある宿泊施設
つきのカフェに色々悩みを抱えたわけありのお客さんが訪ねてくるという
「かもめ食堂」とか「食堂かたつむり」みたいな食堂系の映画で、お話は
ふつうかな…と思いました(好きな場所で好きな生活をする為にいろいろ
紆余曲折があるはずで主人公の夫婦が東京の生活を捨てて、北海道へ移住
してきた理由とか、エピソードが見たかったなあ…)いつも映画を淡々と
見るのですが、今回、不覚にも泣いてしまいました(わりとふつうの話
なのになぜ泣いてしまったのかわからない。こういう話に弱いのかなあ?)
なんとなく傷ついたり、悩みを抱えたひとびとがカフェに引き寄せられて
くるセラピー映画という気がしました(湖のほとりにたたずむカフェが
なんとなく診療所っぽく見えてくる…)料理やカフェが問題を解決すると
いうわけではなく、本人が問題に向きあうきっかけになっている感じです。

映画の中で夫役の大泉洋が「ぼくのほしいものはひとつだけですから」と
云っていて、わたしの「ひとつだけ」はなんだろう…?と一瞬思いました。
あと、カフェの近所に住む地獄耳でちょっとサイキックなガラス作家役で
余貴美子さんが出て来るのがおもしろかったです。

ロケ地が北海道なので風景がきれいで、映画の中にたまに写真みたいな
構図の映像が出てきて、はっとさせられました。

奥さん役の原田知世の服が異常にかわいらしく、リネンとかレース素材の
ナチュラルな服の重ね着、パッチワークのエプロンやら靴下や靴がかわい
くて「このスタイリスト、只者じゃないよ…」と思ったら大森さんでした。
料理もきれいにおいしそうに撮られていて、エンドロールを見るとやはり
フードスタイリストさん(知らない人でした)がついてました。
エンドロールの協賛にホクレンが出てきて(!)北海道出身なのでとても
なつかしかったです(笑)

東京から来た女子が持ってたスーツケースがピンクのユーラシアトランクで、
どこかでみたことがあるトランクだなああと思いました。

映画パンフレットに「ひとつだけ」の歌詞が載っていてうれしかったです^^

by tuga369 | 2012-02-16 00:19 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(4)

ベニスに死す。

たまには美少年物を見ておこう…と思い、『ベニスに死す』を見ました。
よくわからなかったのですが、老いて行く作曲家の悲哀がにじみ出てる
映画だなあ…と思いました。
それにしても貴族出身の映画監督が作った映画は、なぜこんなに優雅で
けだるい雰囲気なんだろう(笑)優雅なものを愛するりさちゃんは同じ
監督の『ルートヴィヒ』(3時間もある!)を見たと云っていてすごい
と思うと同時に、根気のないわたしは耽美な世界に溺れる事が出来そう
にないなあと思いました。

ストーリー的には、ヴェネツィアへ静養に来た中年の作曲家が静養先で
見つけた美少年が気になって、結局ずっと見ている…というものでした。
しかも同じホテルに宿泊しているので、はからずもレストランやエレベ
ーターで美少年と一緒になったりして、作曲家が女子高生や追っかけ
みたいにあせったりどきどきしてしまう(殆どストーカーに近い気が…)
作曲家は美少年に純粋に魅かれている、目が離せないという感じですが、
海辺のホテルへ避暑に来た美少年はいつも母親や姉妹と一緒にいるので、
「なぜ保護者が気づかないのか?」と見てるこちらが心配になりました。

作曲家が浜辺で苺を食べるシーンが記憶に残っていて、浜辺に苺売りが
来た時に(浜辺でスイカじゃないところがヨーロッパ)「こんな暑い時に
生の果物はとても危険だ」とおじいちゃんが力説しており、なぜこんなに
強い注意を促すのか…と思ったら、苺(加熱していない食品)がコレラの
原因のひとつということを暗示しているようでした。

海辺のシーンが特に美しく、美少年を見て「こんなにセーラー服が似合う
ひとを初めて見た!」と思いました。

by tuga369 | 2012-02-01 00:00 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(6)

映画『アンドレ・キム』

하정우,'故 앙드레김'디자이너 삶 그려낼 영화 '앙드레 김'주연 발탁!
ハ・ジョンウ、'故アンドレ・キム'デザイナー人生描き出す映画'アンドレ・キム'主演抜てき!

ハ・ジョンウ氏がアンドレ・キム先生を演じるそうです(rinrinさん情報)
アンドレ先生の若い頃を演じるらしいのですが、おもしろそう!
『アンドレ・キム』(仮題)は来年下半期に韓国で封切り予定。

by tuga369 | 2012-01-10 11:28 | 映画(영화)・ドラマ | Comments(0)