写真を撮るのがすきな愛のブログです。リンクフリーです☆


by tuga369

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散歩つれづれ。

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ソニービルの前の水槽。夏休みなので親子連れがじ~っと熱帯魚を
見ていたが、携帯とかで写真を撮っているかと思ったらだれも写真を
撮っていない(-_-;)熱帯魚なんてめずらしくないのかな~。おかげで
ひとりですきなように(これ重要)シャシンを撮れましたが…。

みゆき通りの風月堂の窓際の席に藍の格子模様の浴衣をしゃきっと
着たおじいさんが座っていて、とてもかっこよかった。浴衣を着ている
といっても特に気負った様子ではなく、ゆったりとした感じだったので
常連とか近所のひとなのかもしれない。お祭りの時期なので浴衣を
着た人をよくみかけるが、むかしからある白や藍の浴衣を来たひとに
つい目が行ってしまう。

同じくみゆき通りの泰明小学校の向かいに「オーバカナル」(パン屋)
を発見。さいきんオープンしたのか、まったく気づかなかった。原宿に
あったお店が閉店して、こっちにオープンしたのかな。地下鉄の駅の
途中にあるので帰りにパンを買って帰るのに丁度良い。ここのパンは
わりと塩味が効いている。ピスタチオ入りの小さいバゲットを買ったら、
ピスタチオがたくさん入っていて彩りがきれいだった。素朴なかんじの
焼きっぱなしのタルトなどもあるが、エクレアはなかった。エクレア…。
昼は1200円くらいで15時までランチをやっている。(メインは肉と魚
から選べる)もう少し涼しくなったらお店でクレームブリュレを食べよう。
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by tuga369 | 2006-07-30 00:00 | 旅行(여행)・イベント・街歩き | Comments(2)

「香りを彩る」展。

25日にみた「香りを彩る―古代の香り、西欧の香水、日本の香」展
感想。ポーラミュージアムは初めて入ったのですが、買物のついでに
さくっと寄れる場所なのがいいですね。(しかも無料。)展示スペースへ
入ると作品だけに照明をあてたスポット照明というのか、ほの暗い照明
で非常に落着く。会場の中央や壁際のガラスケースに香水瓶が並んで
いるのですが、会場の隅に展示されていた、茶色の遮光瓶をずらりと
並べた調香台(パフュームオルガン)の前で思わず立ち止まってしまう。
ひな壇状にぐるりと囲まれた香料瓶の前に細長く白い試香紙を立てて
あり(指揮者?)まるでオルガンのようです。香料瓶のラベルをみると、
バイオレットリーフなど香料の名前が書いてあり、他にもありとあらゆる
香料が並んでいる。これぜんぶほしい~と思ったのはつがだけじゃない
はず。(でも調香師は嗅覚が鈍るので、香水つけられないんだよね…)

テーマが香りということで、数十年前(ヴィンテージ)の香水瓶が展示
してある。中にはまだ当時の香水が残っている物もある。それは天然
香料を使った香水で、赤みがかった茶褐色というのか、ウィスキーの
ような濃厚な色でした。それからブルーが印象的なイブニング・イン・
パリの香水セットがあった(!)よく残ってたな~。セット物だからか…。
森茉莉さんのエッセイにも出てきたシプル・ド・コティの瓶もアリ。瓶が
ものすごく大きくて1リットルくらいありそうだ(オーデコロンのように
お風呂上りにぱしゃぱしゃ使うのだろうか)
変わった形のものでは、仏像の形の香水瓶や小鹿の形の香水瓶が
かわええ。仏像香水の名前は「シュプティリテ(繊細)」瓶のデザイン
からオリエンタル調の濃厚な香りを連想したのですが、「繊細」って…(-_-;)
どんな香りなんだろう。

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東御苑の鬼百合。背景が陰になって思っていたよりも赤がつよく出た。

「ジブリの風景 宮崎作品と出会う欧州の旅」(BS日テレ7月28日
19:00~20:54)を見た。北欧って町並みがきれいだね…。
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by tuga369 | 2006-07-29 00:00 | 香り(향기) | Comments(2)

若冲展第四期。

伊藤若冲展第四期。目当ての画集でみた服装倒錯の白い鳳凰の絵を
みたら色っぽくなくて、そのとなりの鳳凰の絵にひかれた。白い鳳凰は
高貴で清純派な感じというのかなあ。全体的にさらっとしてる。両方とも
ポーズはほとんど同じなのですが(鳳凰の脚は微妙に違う)多色使いの
鳳凰を画集でみたとき特になんとも思わなかったのですが、実物をみると
ドラッグクィーンのような魅力とでもいうのでしょうか、妙に表情がなまめか
しいのです。白い方は達観している感じなのですが、多色使いの鳳凰は
人間くさいというのか、なんか悩んでる感じ。画集と実物は印象が違うね。
ガラスケースの前で、鳳凰の絵を比較するためにじ~っとみていたら、
「この絵は裏彩色がねえ…」と横で知らないおじさんが解説してくれた。

鳳凰の絵の他にはおたまじゃくしやかえるなど水辺の生物を描いた
博物画のような絵があって、水生生物のカオス状態(笑)でおもしろい
です。若冲の有名な鶏の郡れの図もすごかったな。若冲のパワー全開
という感じです。絵の細部をみると、鶏の羽の緻密な模様がペルシャ絨毯
のようにみえてものすごく楽しんで描いているなあというのが伝わってくる。
鶏すきだね~。若冲。鶏というモチーフと若冲は運命の出会いという感じ。
あと酒井抱一の花鳥画(12ヶ月カレンダー)もあった。東博でみたのよりも
表装が豪華だ。それから江戸時代のお殿様の豪華版図鑑とでもいうのか、
植物と昆虫画を毎回展示している。それに必ず蒲公英(たんぽぽ)の絵と
モンシロチョウなどの絵が描いてあってほほえましい(描かれているのは
江戸時代のタンポポなので、がくの反らない、ニホンタンポポ)

雑木林の中の山百合。こんなふうに木によりかかって咲いてる子も。

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by tuga369 | 2006-07-28 00:00 | 工芸(공예) | Comments(3)

天上のシェリー展。

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天上のシェリー展へ行ってきました。エルメスへ入る。ちょっとキンチョー。
平日なので店内はガラガラです。壁が木製(茶色)で床のじゅうたんは
(通常のものより毛足が長く、足が沈む感じでふかふかで気持ちが良い)
サンドベージュ。ブランドカラーのオレンジとよく調和しています。店内奥の
エレベーター(シンドラー社製)で8Fへ。シンプルでかっこいいデザインの
エレベーターは振動もなくスムーズな運転。内部はおそらく合成皮革の
革張りかなとか思っている間に8Fへ到着。係りの人に案内され(暑いの
に半屋外で立仕事。ご苦労様です)通常の展示ホールを通過し、屋外の
階段を10Fまで上る。この階段が問題で、非常階段なのか階段の間に
隙間があり、物を落としたら確実に落ちます。あまりの高さに足がガクガク
してきた。そして10Fに着くとまたエルメスのお姉さんが待機。(みなさん
清潔感があり、礼儀正しくしかも見た目がよろしい。面接の競争率高そう)
「足元にお気をつけください」とか云ってくれる(しかも笑顔)工事現場の
足場のように組まれた階段を上りやっと目的の展示場へ着くと左の視界に
東京タワーが見えた。

会場の小部屋へ入るとやっとシェリーに会えた。シェリーとはエルメスの
屋上にある、馬に乗り、両手に旗を掲げた男性(カツラとかかぶっていて
貴族の従者っぽい)の像のこと。よくこのビルの下の道を通っていたが、
こんな像があるなんて知らなかった。それが十代の少女の部屋をイメージ
した空間に展示されているというのが今回の作品内容。ベッドの上に馬に
乗ったシェリーがいて、その周囲にクローゼットや机がある。クローゼットを
開けてみたが中にはだれもいなかった。そして部屋にはお姉さん(私服)が
待機。頼むからわたしをひとりにしてくれ。しかしせっかく係りのひとがいる
ので、作品についていろいろ質問した。それによるとこの像はエルメスの
イベントで花火台として使われたもので、パリとNYと東京と世界で3点しか
ないということ。イベント時は手に花火を持っていたが、現在はエルメスの
スカーフの旗を持っていて、旗は一ヶ月に一度交換するとのこと。
十代の少女の部屋ということで、もっとこちゃこちゃした部屋を想像していた
のですが、余計なモノをおかないがらんとした部屋で(撤収がたいへんだし
ね。しかしベッドとか机とかどうやって運んだのだろう…)浮遊感あふれる
ふしぎな空間でした。少女の夢の世界が工事現場の足場のような僅かな
階段に支えられているという点が、ハイヒールのようだなと思いました。
パンフレットとDM(写真)もフューシャピンク一色だけなのにかっこいい。
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by tuga369 | 2006-07-27 00:00 | 工芸(공예) | Comments(4)

山百合。

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三の丸尚蔵館へ毎月恒例の若冲参りに行った(お墓参りのようだ)
いつも大手門から東御苑へ入るので、きょうは竹橋駅(東西線)で
下車して平川門から入ってみた。平川門は二の丸庭園のすぐ近く
の入口で入ってすぐ花の写真を撮れる。きょうは若冲展と山百合
目当てで来たのですが、もう咲き終わっちゃったかな~と思いきや、
咲いてました(嬉)写真撮るひとに配慮してか、ちゃんと撮りやすい
位置に植えてあるのが泣ける。ここの他にも二の丸庭園の雑木林
の中に山百合がちらほら咲いていた。
山百合を撮っていたら、知らないおばあさん(旦那さんと一緒)に
話しかけられた。やはりそのおばあさんも若冲目当てで、なんと
京都の美術館まで若冲の絵を見に行ったことがあるそうだ(すごい)
二の丸庭園休憩所の近くに鬼百合が咲いていて、それを撮って
いたら、またおばあさん(さっきとはちがう人)に話かけられる(笑)
きょうはよくご老人に話かけられる日だなと思っていたら、けっこう
話のおもしろい方で、休憩所で20分くらい若冲について話し合う。

エルメスの8Fで展示されている「天上のシェリー展」も見たいので、
帰りは大手門から出て地下鉄で日比谷へ。
日比谷に着いたら既に3時を過ぎていて、並木通りの「むぎたん」の
ランチが終わっていた。うわあどうしようと思ったら、隣の三笠会館の
1Fでランチをやっていたのでそこにする。なすとミートソース、ゴーダ
チーズのパニーニとミネストローネ(じゃがいも、にんじん、ベーコン、
玉ねぎ、白いんげん豆)と紅茶で900円くらいだったような気がする。
パニーニもミネストローネも熱々の状態で出てくる。+300円で本日
のケーキをつけることができる(その日はスフレチーズケーキだった)
三笠会館ははじめて入ったのですが、ホテルの喫茶室(?)なせいか、
サービスが行き届いていて、感じが良かったです。
食事をしたあと「天上のシェリー展」とポーラ美術館へ行ったのですが、
その話はまた後日。

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by tuga369 | 2006-07-26 09:53 | 花(꽃) | Comments(0)

お祭りってなんだろう。

お祭り&花火シーズンですね。日本全国どんな小さな村や町にも
お祭りというのがある。子供のころはお祭りは無駄な行事なので
なくても良いと思っていたが(うーん。いやな子供だ…)さいきんに
なってむかしからある習慣をなくしたりやめるというのはなかなか
むずかしいという事がわかった。そして日本だけではなく世界中に
あらゆるお祭りが存在する所を見ると、お祭りというのは人が生活
する上で必要不可欠なのだろう。(現代のお祭りはオリンピックや
サッカーなどであるかもしれない)
お祭りはなんのためにするのだろうというのを調べたら、お祭り=
「共同体を維持するためにする行事」というのを読んだことがある。
ハレ(非日常)とケ(日常)でいうとお祭りは「ハレ」に属する。
お祭り=共同体維持のための行事なら、お祭り好きなひとは自分
の所属する共同体や社会に対する帰属意識が高いという事になる。
そして古くからあるお祭りには必ず、何がしかの神話や伝説が関係
している点も興味深い。
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by tuga369 | 2006-07-25 00:00 | 本(책) | Comments(2)
23日は雨に降り込められ、ネタを書いて一日中家にいた。暗い。暗すぎる
わたしの日曜日…(おかげでネタは進みましたが)何ていうかこう、ぱーっと
どこかへ行きたいねえ。ふだんは1階でインターネットをしているのですが、
きょうはパソコンを2階(冷房なし)へ持って行き、一日中キーを打っていた。
2階にインターネットを設置しなくて良かった。もし設置していたら部屋から
出られず、ヒッキーになっていたよ…。ずっとやっていると疲れるので昼寝
とか休憩しつつ書くのを進める。といっても再録をふくめ20Pしか書けない。
夕方に印刷まで行ったは良いがプリンタの黒インクがないことに気づき、
近所の家電量販店へ自転車でキコキコゆく。うちに帰って印刷。あとは文章
の変なところをチェックして、コピーしてサンプルを作り、出来上がりの感じを
見るだけだ。早く遊びに行きたいのではやく終わらせてしまおう。なんだか
8月31日に夏休みの宿題をやっているような心境だ。
勉強がものすごくきらいだったので、過去において夏休みの宿題をまじめに
全部やった記憶がないというひどい小学生であった。ラジオ体操も朝はやく
起きられず毎日行った記憶がない。他の子がラジオ体操の皆勤賞のハンコ
を嬉々として集めていて何が楽しいのか甚だ疑問であった。遊んでばかりで
キリギリスもいいところである。なぜアリになれないのか。
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by tuga369 | 2006-07-24 00:44 | その他(그밖) | Comments(0)
「もっと知りたい伊藤若冲」という本を読んだのですが、家族構成
から好物(若冲の好物はそうめん。後に禅僧になったので、ニラ
とかニンニクとか匂う野菜は食べない)まで載っていてより若冲に
近づける内容となっています。(若冲さまに会いたい!みたいな
ファンブックなのだろうか)著者のあとがきに「若冲がすきだった」
とか書いてあって告白じゃないのかコレみたいなコメントが載って
います。若冲の絵の中に白い鳳凰の絵があって、これは若冲の
服装倒錯願望のあらわれじゃないのかみたく書いてあって萌え
ました。いやほんとうに女装した男性がゴージャスな総レエスの
ドレスをまとってうっとりしている表情というか(ウエディングドレス
に見える…)どことなく鳳凰の表情もなまめかしいのです。だれ
でも変なところがひとつやふたつあると思うので、別に変だとは
思わない。こういう絵のなかに隠されたあやしさみたいなものに
魅かれる。このように絵は自分ですきなように絵を描いたひとの
気持ちや製作された時代背景などを自由に妄想じゃなくて空想
できるのが楽しいと思う。(この頃若冲ネタばかりですみませぬ)

22日にテレプシ9巻ゲット。もう9巻まで来たんだね。
六花ちゃんがかわええ。たしかにくるみで子供らしいクララって
見かけないよな…。おとな顔負けみたいな子は多そうですが。
テクニック偏重というか、いくら踊りが完璧でも、淡々と踊ってい
ては情緒性が感じられず、無味乾燥とした舞台になると思う。
感受性が高く、周りの状況に影響されやすい六花ちゃんですが、
この子の良いところは素直な所だと思う。素直というのは一見
単純そうですが、マイナスの気をはね飛ばす非常に強い心で
はないかと思う。その証拠に、マイナスの気にとらわれている
屈折したり、歪んだ心のひとは素直になれない、と思いました。
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by tuga369 | 2006-07-23 06:56 | 工芸(공예) | Comments(0)

筆談だー。

某所で対談。処天の話をするところが脱線しまくり。なぜずれてしまう
のか(思えばむかしから集中力がなかったな)対談ははじめてなので
少し緊張してしまった。あんなのでいいんだろうかねえ。別席で火が
ついたように泣き叫ぶ赤子&乳児(赤子よ、一体何があったのだ)を
背景に我々はコツコツと筆談していた(シュールやね)それからタウン
ページみたいに厚い夏コミカタログを買ってみた。おお。つがのショボい
イラストが載っている!何だか変な気持ちだなあ。

対談を終えて画材屋へ行ったのですが、和風柄のスクリーントーンが
少ない。麻の葉模様とか江戸小紋(鮫小紋はあったが)とか縞柄とか
定番の柄だけでも置いてくれれば良いのになと思った。

きょうのオミヤゲはシベリア。パン屋で売っているスポンジにあんこを
はさんだ菓子パンというか和菓子と洋菓子の中間のモノ。さいきんは
あまり売っているのを見かけない。街の小さいパン屋にいくとあるが、
なんであんことスポンジだけなのにあんなにおいしいのだろうか…。
そしてシベリアという名前もなぞだ。
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by tuga369 | 2006-07-22 00:00 | まんが(만화) | Comments(2)

西洋と東洋のバランス。

西洋の黄金比(5:8)に対して東洋の美術(建築物・書画など)は
白銀比(5:7)という比率(バランス)で構成されているらしい(畳も
茶室もすべて白銀比の比率が応用されているそうです)堂々たる
黄金に対して、ひかえめな白銀というのに東洋的な奥ゆかしさを
感じる。黄金比といえば外国人に受ける北斎の絵はダイナミズム
あふれる黄金比の構図だそうです。北斎が晩年にどこかのお寺に
描いた天井画を本で見たら、非常にダイナミックな構図で個性的
というか異質な感じを受けた。若冲の絵も西洋人のプライス氏を
魅了したくらいなので、黄金比の構図なのかもしれない。

日本画を見ると、余白や間といったものが絵を引き立たせていて、
そこに魅力を感じる。逆にいうと画面にいろいろなものが描かれて
いると、何も描いていない無地の余白でふっと息抜きをしたくなる。
西洋絵画を見ると、余白をたくさんとったり、余白に重要性を置いた
絵というのはあまり見られない。外国人から見ると日本画の余白と
いうのはどんな風に見えるんだろう?そういえばプライスコレクション
で紅白の梅を屏風の画面いっぱいにぎっちりと描いた絵(しかも
白梅は絵の具で立体的に盛り上げてある)や画面に人物をたくさん
描いた大名行列の絵などをけっこう見かけた。
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by tuga369 | 2006-07-21 01:33 | 工芸(공예) | Comments(2)