写真を撮るのがすきな愛のブログです。リンクフリーです☆


by tuga369
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行灯の灯り。

17日に向島百花園でお月見してきた。
能楽堂から見た月もきれいでしたが、百花園も良いです。
19時頃百花園に着いたのですが、園内に近づくと暗闇の中に
ぽつりぽつりと行灯がともっていて、思わず「美男蔓」のお話を
連想しました(笑)虫の音と、うっすらと琴の音も聞こえる。
オレンジがかった黄色の蝋燭の灯りって良いね。江戸の人は
ああいう情緒のある灯りを見ていたのだな~。うらやましい。

すすきと一緒に飾ってあるお供えのお月見だんごはけっこう
大きくて子供の握りこぶしくらいある。やはりお供えの前に
三脚カメラな人が並んで写真を撮っていた。カメラを持って
行こうかなと思ったのですが、カメラを持っていくと写真を
撮る事ばかり考えてしまうので、持って行かなかった。

お月見をしながら抹茶を飲む。抹茶についてきたお菓子は
笹の葉に包まれた白い水まんじゅうだった。(中はこしあん)
あと言問団子も売ってた。お店の人に聞いたら向島百花園の
お月見の会に毎年出店してるとの事。
園内でおでんや枝豆、焼き鳥なんかも売られていて、お月見に
来ている人も近所の人が多いみたいでわりと縁日っぽい感じだ。
炊きたての茶飯(奈良漬つき。おいしい)を食べていたら、
隣の席にストローを差した瓶入りのサイダーを飲んでいる
お父さんと子供がいて、なんだか良い感じでした。
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# by tuga369 | 2005-09-18 01:07 | 旅行(여행)・イベント・街歩き | Comments(0)

霧吹きとアイロン。

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リネン生活のつよい味方、霧吹き。リネンの本で知ったのですが、
着てシワのついた麻のシャツや着物、綿素材の浴衣なんかも
霧を吹いてシワをのばし、風通しの良い場所に干しておくだけで
シワがなくなる。アイロンをかけるときも、霧吹きで湿らせてから
ドライアイロンをかけると仕上がりがきれい。
アイロン以外には植物に霧をかけたり、園芸用に使える。
霧吹きは金物屋さんで650円くらい。サイズは大きい方が
使いやすいと思う。この霧吹きの形は好きなんだけど緑色の
プラスティックの部分が、オールドローズとかモスグリーンの
淡い色とかスモーキーパステルみたいな色だったらいいのにな~。

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フィリップスのアイロンが良いと聞いて、使ってみたのですが、
いいよ~これ。まずデザインが好き。(こういうものは長く使う
ので気に入ったデザインである事が重要)これでアイロンを
かけると麻のハンカチとかピシッとシワが伸びて気持ちが良い。
テーブルクロスとか布の端を三つ折りしてミシンがけ、という時
にも使う。あとアイロンをかけられる面積が広いので買ってきた
布にざっとアイロンをかけてしわを取るのにもよいし、アイロンの
水蒸気穴につまったカルキの自動除去もたのしい。
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# by tuga369 | 2005-09-18 00:00 | その他(그밖) | Comments(0)

せみまる。

蝉丸を見てきた。相変わらずよくわからなかったが捨て子の
話なので舞台全体に無常感がただよっていた(気がする)
しかしなんであんな大きくなった息子(多分成人してる)を
捨てるかね~。能って謎だよ!別にニートとかの話じゃないしなー。

本題にもどろう。醍醐天皇に逢坂山に捨てられた蝉丸を
見かねた博雅(陰陽師に出てくる源博雅!)が蝉丸に
これで雨風をしのいで下さい、と粗末な家を用意する。
そうこうしてるうちに蝉丸の気狂いの姉宮が出てきて踊りまくる。
姉宮というのが、逆髪(さかがみ)といって髪の毛が逆に生えている
という奇怪な人物で、登場してきた時にもう髪がボンバーで目つきも
変なので、一見してヤバい人物だというのがすぐにわかる(笑)
衣装も王子みたいに方袖脱いでいて、かなりご乱心な感じ。
プログラムを読むと実は逆髪(さかがみ)=坂神(峠の道祖神)で、
>不特定多数の人々が行き来する峠の関所は、民俗学的には
>現実と非現実の境、一種の異界です。
気狂いの姉宮は境界にいる神様だったのか。でも神様が出てきても
蝉丸は救われない。最後に救いが無い所が山岸作品と似てると思う。
蝉丸は実在しない人物らしい。そういう不幸な皇子がいたと
思い込んでいた。

貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)という言葉がさいきん気になる。
貴種流離譚=高貴な生まれの人が流されて艱難辛苦にあう話の事。
よく知られている話だと、義経や一寸法師、ヤマトタケル(!)などが
それに該当するそうだ。しかもかれらはいずれも美少年(牛若丸)や
女装しても疑われない美しい若者(ヤマトタケルで女装して危機を
逃れた話がある)だとか書いてある(笑)舞台のプログラムはいつも
買わないのですが、偶然その話が載っていたので買ってしまった。
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# by tuga369 | 2005-09-17 00:00 | 旅行(여행)・イベント・街歩き | Comments(2)