シフ兄さんファンと会う。
2009年 08月 29日
ついて伺ったら、韓流に興味がなかったのにTVで偶然見た「イルチメ」にじわじわと
はまってしまったそうです。しかも偶然見たのが3話4話とシフ兄さんが登場する回。
イルチメはおもしろいけど、ときどきシフ兄さんが脱ぐシーン(ドラマ水戸黄門における
由美かおるの入浴シーン的なもの)があればよかったね、とか話して楽しかったです。
シフ兄さんファンの方に韓国のドラマの放送形式(1話の放送時間は70分で、放送
途中CMなし、週2回放送)、ドラマ撮影について(イルチメの最終回は放送日の朝に
撮影終了)、ドラマ「イルチメ」のファンやサポーターが映画館を貸し切り、イルチメを
団体鑑賞したり、サポーターがドラマ製作スタッフの分まで仕出し弁当を差し入れした
エピソードなどを話すと、日本とはちがう韓国ドラマを取り巻く環境に驚いていました。
日韓のドラマを取り巻く環境の違いはわたしも興味があるところで、日本には俳優と
ファンが直接会えるファンミーティングやセンイル(誕生日)パーティーのようなイベント
は特にないので、韓国のほうが芸能人とファンの距離が近いのかな?と思いました。
イルチメといえば、さいきん会社のパートさんやアジョッシから「イルジメ見たよ」とか
「お昼に何か韓国ドラマみたんだけど、タイトルがわからないから教えて」と聞かれて
うれしかったです(笑)やはり地上波でドラマ放送されるとみんなけっこう見てますね。
いままで韓流ドラマファンや、ジュンギファンしか知らなかった(と思う)「イルチメ」の
認知度が少し上がったようでうれしいです。
スーパーのレジに並んでいるときにかっこいいお兄さんを見つけて、その場にいた
女子メンバー的にはNGかなと思って聞いたらみんなの答えは「かっこいいね!」で、
「Iさんと一緒に新大久保へ行くと、イケメンを見る法則」は今夜も健在でした(笑)