名古屋17。
2011年 04月 10日
3月24日(木)午前6時ごろ東京駅日本橋口に着いてほっと
する。東京駅を見てほっとするなんて、いつの間にか関東人に
なってしまったなあ。
しかし東京駅に6時に着いてもどこもお店が開いてない。八重洲
地下街の上島珈琲へ行きましたが、地震の影響でオープン時間が
通常よりも遅いとのことㅠㅠとりあえず、トイレや着替えなどを
するためにトイレがきれいそうな丸の内オアゾへ移動。
丸の内オアゾの中にある神戸屋が7時30分にオープンするまで待つ。
モーニングを食べたかったのですが、レストランの開店は11時(-_-;)
仕方なくイートイン席でパンを食べました。650円でパンとミルク
ティー(しかも紙コップ)しか飲めず(名古屋じゃないのでゆで卵は
ついてこない)
東京で朝早くから開いてる場所=築地を思い出して、丸の内線
の東京駅から地下鉄に乗り、築地へ移動。
築地は朝早くから営業してるだけあって、活気があって明るい。
買物をして築地にあるクロネコヤマトの出張所からおみやげと
一緒に荷物を送りました(出張所のおじいちゃんが梱包を手伝
ってくれました❤)次回は霞が関駅で夜行バスを降りて築地へ
直行しようと思いました。
築地の帰りに銀座三越のサンフルーツで白苺を発見。酸味が少ない苺で、
ふつうの苺のほうが好きだなあ。
おまけ。東京駅八重洲地下街にいたザビエルじゃなくてヤン・ヨーステン。
ヤン・ヨーステンは徳川家康の通訳で八重洲のあたりに住んでいたらしい。
八重洲という地名はヤン・ヨーステンの名前に由来していて、「耶楊子」
(やようす)→「八代洲」(やよす)→「八重洲」(やえす)と呼ばれる
ようになったそう。「やようす」って、なんかすごい無理がある…(笑)
家康に「今日からお前はやようすだっ!」と云われたら「チョットソレハ
勘弁シテクダサイ」とかいってしまいそうだ。
ヤン・ヨーステンはオランダの航海士なので、ちょっと波っぽい質感に
してみました。