大奥。
2005年 10月 28日
おおお。初登場はおすべらかしですか~。フッツーみたいな
「固めた」感の強い髪型でしたね。正室の信子にしてみたら、
仲間(仲間かどうかはわからないが…)を京都から呼び寄せて
大奥における京都勢力を増幅って感じですね。大奥での身分や
給料などの条件を提示してるので、ヘッドハンティングに見えた。
右衛門佐(えもんのすけ)って男の人みたいな名前でふしぎだ。
大奥総取締役だからあえて強い感じの男の名前をつけたのかな。
それにしても上様、だれでもいいのか(笑)女の戦いがメインなので、
柳沢吉保との男色関係はさすがに出てこないようです。
隆光(高僧)と桂昌院(綱吉生母)ってなんか 道鏡と孝謙女帝を
連想させる。女性の方が長命なので旦那さんに先立たれると
残された奥さんは心細さから占いとか宗教に走っちゃうのかな。
占いは好きだが、桂昌院は高僧に政治的なことからメンタルな
ことまでいろいろ相談していたんだろうな~。
それにしても火野正平のお坊さん役はあやし過ぎだよ(笑)
来年は戌年だから今度の大奥は犬将軍綱吉のお話なのだろうか…。
カウンタが55000を超えました。う、うれしい。