鮭のホイル焼き。
2005年 10月 29日
アルミホイルにバターを薄く塗り、スライスした玉葱を敷く。
玉葱の上に薄く塩をふった生鮭、きのこ(ぶなしめじ等)
とろけるチーズをのせて包み、ふたをしたフライパンで焼く。
作り方はこれだけなんですが、簡単でおいしいので料理を
作る気力がない時に作る。あれば食べる時に輪切りにした
レモンをそえる。加熱しすぎるとおいしくないので注意。
いくらの醤油づけも作る。ぬるま湯の中でいくらの皮やすじを
とってほぐし、煮きった酒50ccに醤油(味をみながら適当)と
昆布を入れる。今回は薄味にしたので、つけだれにそのまま
つけておく。翌日いくらを食べたら昆布からだしが出たのか、
味が良い感じに馴染んでいた。土鍋で炊いた白いごはんに
いくらをのせて食べるとうまい。新米の出回る時期にいくらも
旬で、季節というのはうまく出来ているなと思う。
きのこと鶏もも肉とごぼうの炊き込みごはんも秋らしい感じだ。
29日はうなぎを食べに行く。愛宕神社もついでに寄ってこよう。