伊勢丹サロン・デュ・ショコラ2013年 その1。
2013年 01月 23日
伊勢丹新宿店6階で開催のサロンデュショコラ初参戦(?)です!はじめて
行きましたが、すごい ひと ひと ひと の嵐。
何の予備知識もなく(カタログも事前にチェックしてませんでした。敗因その
いち)午前9時10分頃伊勢丹に着いて地下鉄駅直結の入口で行列。すでに
30人くらい並んでました。そのあとどんどん人数が増えはじめて伊勢丹の
おじさま店員たちに誘導されながら、10時開店。
エレベーターがすぐ満員。エスカレーターへ走る集団と階段へ行くひとたち
がいて、どちらへ行くべきか迷い、階段へ(敗因その2)
6階まで階段をダッシュしているひともいましたが(す、すごいさすが一年に
一度のチョコ祭りだわ…)エスカレーターで行けばよかったなと思いました。
会場に着くと既にひとでいっぱいでした(伊勢丹は1階、地下と入口が何箇所
かあるのでみんなスタンバっていたのかな…?)
ボワシエへ行くとだれも並んでいませんでした;みんな事前に傾向と対策と
いうか、目的のお店をしっかり決めているようで行列しているお店とがらがら
お店の差がはっきりしていました(フランス人ショコラティエのお店でも新旧
流行があるようで、明暗がはっきりわかれる)後で行くと午後まで目当ての
チョコが売れ残っていたので、先にセバスチャン・ゴダールの列に並ぶのが
正解でした。
お昼を食べて戻ってきたらこの状態。サロン・デュ・ショコラってすごい!
(チョコ版コミケって感じでしょうか?)
午前中、行列を観察していると海外のパティシエさん(通訳つき)がチョコの
箱にサインしたり、お客さんと一緒に写真を撮ったりで(そういうノリなのか)
行列もゆっくり進む感じでした。
ドバイ発のチョコアルナスマは売り子さん(日本人です)がイスラム圏の
女性の服装、チャドルを着用していておもしろかったです(売り子でチャド
ルってはじめて見た。ここは行列してませんでした)
売っていたのはラクダのミルク(!)入りのチョコ。バターのような豊かな
風味のミルクチョコでした。牛乳ともちがうし、こくのある未知の味でした。