ウードウッドとアガーウード。
2014年 12月 27日
やってしまいました(笑)免税店で買えばいいじゃんと思ったのですが。
最近の口コミを見ると、某国の観光客で免税店が混んでいると書いて
あり、しばらく行かないうちに状況が変化しているなあ…と感じました。
紙袋、箱、ボトル、全て黒やグレーで、写真映えせず(笑)メンズ用みたい
ですが、男女兼用で使える香りです。12種類の香りがあり、レイヤード
(重ねづけ)も可能とのこと。いまのところこの香り1本で充分です(-_-;)
トムフォード氏は昔建築を勉強していたそうで、どこから見てもきれいな
デザインのボトルになっているそう。
TOMFORDは合成香料が多く使われているようで、個人的に「香りがほ
とんど変わらず、持続力が長い香り」という印象を持ちました(香水をつけ
足す必要がないので、便利ではある…)
TOMFORD OUD WOOD(ウードウッド)
トップノート:ローズウッド カルダモン
ミドルノート:ウード・ウッド サンダルウッド
ラストノート:ベチバー トンカ ビーン アンバー
メンズ館のほうも寄ってみました。メンズ館の香水売場は
お客さんのほうから声をかけない限り、店員さんが寄ってこないので、
これはこれで見やすいなと思いました。
そこで、AGARWOUD(アガーウード)という名前のウード、ローズ、アン
バーという好みの香り全部が入った香水を発見(!)後で調べるとAGAR
WOUD=「沈香」という意味でした。(韓国語だと沈香=침향 チmヒャン)
ボトルを見ると、ぜんぜん聞いたことが無いブランドで、店員さんに聞くと
「フランスのブランドなのですが、調香師はイギリスの方です」と謎めいた
コメントが…。ちょうど両手首に違う香りをつけていたので、その場でつけ
てもらわなかったのですが、またひとつ気になるブランドを見つけました^^