ソウル旅そのじゅうきゅう:旅の韓国語。
2015年 06月 17日
감사합니다(ありがとうございます) しか
使ってない気が…(笑)(←6月のハン検を
スキップしただけのことはある)
チムル マッキゴ シップンデヨ(荷物を
預けたいのですが…)は便利。チムルじゃ
なくてヨルセだと「鍵」。フロントで「ヨルセ
ブタッケヨ」(鍵お願いします)も使えます。
旅行中、韓国語優先で使ってみたものの、
カフェの店員さんが意外に日本語ペラペラ
だったり、さすがに空港は日本語が通じる
だろうと思ったら意外と通じなかったりして、
いろいろでした。
カフェで何か云われて、わたしがわから
なくてぼ~っとしてると、かき氷はウェイト
タイムが10分くらいかかりますと英単語で
云ってくれたりして、親切でした。
レジに行くときも안녕하세요を使っていて、
けっこうこれは受けがよかった気がします。
夜、帰りに明洞のホテル近くのコンビニで
使ったら、観光客相手に淡々と無表情な
接客をしてた店員さんがにこっとしてくれて、
言葉の偉大さを感じました。
以前、韓国の方に「日本と韓国、どちらが
接客サービスが良いですか?」と聞いた事が
あって「日本のほうが良いです」と仰ったの
ですが、やはり明洞などの観光地を離れると、
接客に笑顔がなくて(それがふつうなのかも;)
やっぱり観光地でお客さん扱いされるほうが
楽だなあと感じました。
初日は韓国らしいクールビューティーな
フロントのお姉さんも宿泊2~3日目にして
つたない韓国語を話すわたしを見て、にこ
にこしてくれるようになりました(笑)
そして帰国してから2~3日は電車内の話
声などの日本語が韓国語に聞こえました。
(高めの若い女性の声は日韓共通でした)