魚を描く。
2007年 02月 20日
2月19日は絵の教室だった。上の絵は前回描いた魚の絵。教室に行ったら
いきなりヤツデの葉を敷いたお盆の上にイナダ(ぶりの子供)が置いてあって
驚く。一緒に絵を描いているアジョッシ(おじさん)が魚をみて「お刺身にしよう」
などと云いだす(絵のモチーフやから、刺身にしたらあかんよ~)
まだあまり枚数を描いていませんが、だんだん固形絵の具に慣れてきました。
(いままでずっとチューブ入りの水彩絵の具を使ってきたので、若干感じが違う)
固形絵の具は屋外でのスケッチなどにも使われるのですが、パレットの中に
絵の具が入っていてコンパクトなので、持ち運びに便利です。
17日は15:40から映画だったので、午前中の空いた時間は銀座の伊東屋で
買物→新大久保へ移動して昼食→池袋で舞台あいさつを見るという日程でした。
伊東屋はいろいろなメーカーの固形絵の具がたくさん置いてあるので、実物を
見て選べるのが良い。当日はシュミンケ(ドイツ語でふくろうという意味らしい)
というメーカーの絵の具で暗めの赤を探しに行ったのですが、赤だけでも何色も
あってものすごく迷う。明るい赤から暗い赤まで種類が多くて、ドイツ人は赤が
すきなのかなと思った。昼食はなんとなく韓国料理が食べたくて、新大久保へ
行ったのですが、韓国料理店へ行くとついのんびりしてしまうのはなぜだろう?