金彩釉の小皿。
2008年 01月 24日
恵比寿三越のキッチン用品売り場で見つけた皿。
一見地味な皿ですが金彩釉(きんさいゆう)という釉薬(ゆうやく)が
かかっているので、見る角度によって虹色のように見える部分があって
おもしろいです。はじめ皿の色がちょっとぎらぎらし過ぎないかな?と
気になりましたが、白熱灯や自然光の下では特に気になりませんでした。
(蛍光灯の下ではちょっとくどい感じになりますが…)直径13cmと
小さく、ふちの立ち上がりがなく平たい形の皿なので主に菓子皿として
使っています。和菓子の他にカラフルなマカロンやチョコレートなどの
洋菓子も合いそうです。
恵比寿の三越の食器売り場は食器(作家ものなのでちょっと高い)と
昔のガラス皿などがゆったりと飾ってあって、見ていてたのしいです。
▲これは織部じょうよ饅頭(地味…)