イルチメ第15回あらすじ。
2008年 07月 07日
眠っていたセドルは自分のいびきをかく音に驚いて起きてすぐそばに
横になって寝るヨンイを奥ゆかしく見て顔を撫でる。 この時そっと
目を開いたヨンイはセドルを胸痛く眺める。 日が変わって,市場通り
ではイルチメの甲衣や木剣,弓などが絶賛中に販売されて,これを求めた
子供たちはお互い自身が日チメとし自慢する。 これにヨンイはその
ような子供たちに分別がないと面と向かって責めて子供たちの木剣に
お尻がささってしまう。
暫くして,シワンと共に夜中はたかれたチョンデガン家に行ったヨンイは
チェッカルを発見とはさっと消してシワンの質問にイルジメが天井から
降りた事と大げさに話す。 だがこの時シフがイルチメは文結び切られた
跡を指して外から入ったと指摘するやヨンイはびっくりする。
いっぽう,ウンチェはピョンシクから馬一頭を贈り物もらうのに,そばに
いた侍女のソムソムは黒いうえに敏捷だからイルジマと呼ぶのがどうかと
話してウンチェを笑わせる。
夜になって,ヨンイはシムドクの居酒屋を訪れて,ポンスンに自由を与えると
話すが,ポンスンはさらにくっついてはすぐ自身の唇をヨンイの唇に当て
ようとする。 しばらく後イルチメに変装したヨンイはウンチェを訪ねて
行って一緒に以前の自分の家へ向かうことになる。 そこの梅の木の下で
イルチメはウンチェから幼い時自分の初めての恋心に会ったという告白に
びっくりする。 引き続きイルチメは顔を見せてほしいというウンチェに
自身の額に囲んだ黒い帯を解いて彼女の目を隠して,すぐ近くに唇を近づけるが…