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写真を撮るのがすきな愛のブログです。リンクフリーです☆


by tuga369
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イルチメ第16話メモ。

あいかわらず現場検証してるシフ。

イルチメがチョン・ミョンス父子を追放した噂を聞いてよろこぶ民衆たち。

矢を打たれた左肩の傷の経過がよくないらしいヨンイ。

人造の前でチョン・ミョンス父子の今後について話している臣下たち。

縄で縛られ、粗末な服(白い服)で門から出てくる父子を見て、よろこぶ
民衆たち。民衆たちはイルチメを讃えている。

盲目の占い師の預言の回想シーン。

宮殿の前で、清国から戻った息子と嫁に対面する人造。


シムドク(テシクの母親)が切り盛りする居酒屋でお祝いのシーン。

ヨンイはセドルとタニの結婚式を準備することを思いつく。

ヨンイはタニに「母さん、父さんと結婚式を挙げてないの?」と聞く。

この辺のタニのセリフがわからなくて、「いまさら そんなこと
しなくてもいい」みたいな感じだったのですが…。

タニはヨンイにお金(へそくり?)を渡す。ヨンイが部屋から出て
行った後、うれしそうな表情をするタニ。

戸にもたれ、ひとり後悔しているセドル。そこへ「ここで何してるの?」と
ヨンイが入ってくる。ヨンイのセリフに「孝行息子」という言葉が。


セドルとタニの婚礼に力を貸そうというポンスン達。知らないのはセドルだけ。

セドルに呼ばれ「何の用ですか?」とタニ。タニはひそかにセドルの婚礼衣裳を
縫っていた。

ポンスンのもとに婚礼の宴会用に猟で獲ってきた獲物を持参する猟師。

シフと下男のシーン。下男はセドルの婚儀の話を伝えるが、シフは
「わたしの両親ではない」と冷たく云いはなつ。

婚儀の準備のため、ヨンイがセドルを持ち上げて、お風呂(五右衛門風呂?)
に入れる。

婚礼準備をしている革靴屋の息子。作業中に指を怪我して、薬局(?)に
傷薬を探しに来る。そこである男(人造の手下?)が薬を持って行くのを
見てしまう。

風呂でセドルの背中を流しているヨンイ。セドルに「長生きしてください」
とかいってるんでしょうか?それぞれの思いを胸に、涙ぐむヨンイとセドル。
なんかこのシーンのセドル、娘を嫁に出す父親みたいに見えてしまいました(笑)

ヨンイは「ごめん。父さん」とセドルに云う。


たのしそうに婚礼の準備をする街のひとびと。婚礼会場(ウンチェの旅館)で
お供え(?)の配置がよくないと現場監督なヨンイ(笑)

婚礼会場でウンチェに話しかけるヨンイ。なれなれしくしないでという感じで、
冷たい態度のウンチェ。

ヨンイはセドルに婚礼衣裳を着せる。セドルがコンガルが着る衣裳だと思って
いると、頭から黒い袋をかぶせられ、村人たちに担がれ婚礼会場へ運ばれてしまう。

婚礼会場につくと、街の人々が出迎え。婚儀のために正装したタニもいる。

婚礼衣裳を着たタニをみてうれしそうなセドル。

医者が婚儀を取りしきる役らしい。「わたしには関係ない」という感じだったのに、
なぜか旅館の外にいるシフ(笑)素直じゃないですね(タニと似てる…)

こういった儀式に慣れていないせいか、儀式中に転ぶセドル(笑)

婚儀に拍手する街の人々。旅館の外にいるシフにこっそりと近づくチル・ソンイ。

急須(中身はお酒?)に粉(薬?)を入れるコンガルアジェ。
タニは寝室でセドルに「ありがとうございます」と感謝する。



息子に薬を飲ませる人造。息子は体の調子がよくないらしい(毒殺?)

だんだん眠くなってきたセドル。しかしふすまの外ではみんなが部屋の
中の様子をうかがっている(笑)

中が見えないので、指で障子に穴を開けはじめるオーディエンス達(笑)
見るんじゃない!という感じでセドルが一喝すると、タニがふっと部屋の
ろうそくを吹き消してしまう。


イルチメの活動開始。蔵の鍵をあけようとすると、敵に囲まれてしまう。
はげしい殺陣。

イルチメが逃げると、ほうきを持った男ふたりが敵を阻止する(ほうき部隊?)

翌朝、朝食の風景。にこにこ顔のセドルだが、イルチメの話題に顔を曇らせる。
タニに近づくヨンイ。タニに「きれいだ」とか云ってる。ここもセリフが
わからず。ヨンイはタニの言葉に突然駈け出し、秘密のアジトへ行く。


シフに接触するチル・ソンイ。シフは不審な男に対して警戒するが、
かれから自分の出生の秘密を聞いてしまう。

秘密のアジトにつながっている工房にセドルが来てしまい、気まずい
表情のヨンイ。

チル・ソンイの話に「でたらめをいうな」と怒り、チル・ソンイを
殴るシフ。

捨て台詞を吐き、去ってゆくチル・ソンイ。怒りに震えるシフ。

セドルは工房でイルチメについて話し、ヨンイの前で錠前破りの実演をする。
セドルはある工具を使い、やすやすと鍵を開けてしまう(工具はセドルの
発明品らしい)熱をもって解説するセドル。(鍵が開く様子をCGで図解)

ヨンイに鍵を開けさせるため、セドルが大きな箱の中に入る。ヨンイは
箱の外から鍵をかけるが、鍵を開けるのに苦戦する。

タニのもとを訪れるシフ。

シフはタニに唐突に「わたしはだれの子どもなんですか?」と問う。

「何をいってるの?」とタニ。

「わたしはピョンシクのこどもじゃないんですか?」とシフ。

「わたしがなぜ(こんな目に)?」と叫ぶシフ。

シフが去った後、嘆くタニ。



「父さん大丈夫?」と暗い箱の中にいるセドルを心配するヨンイ。

しかし鍵はいっこうに開かない。セドルはヨンイが苦戦している間に、
地下から自宅の庭へ脱出していた。

セドルは庭を通りかかったシフを見て、「チャドラ」とうれしそうに
声をかける。セドルはシフに「母さんに会ったのか?」と声をかけるが
シフはそれに答えない。

シフの態度を怪訝に思ったセドルは、家で泣いているタニを見つける。

タニから仔細を聞き、タニにチャドルの実父の名前を云ったのかと聞くと、
タニはイ・ウォンホの名を云わず、あくまでもセドルがシフの実父だと
いったらしい。

ピョンシクとウンチェが話し合っている。ピョンシクがウンチェに何か
お願いをしているらしい。ピョンシクの提案に対して「何を云っている
んですか?」とウンチェ。「イルチメをきょうこそ捕まえる」という
ようなピョンシクのセリフが聞こえました。

義禁府でセドルが役人とイルチメについて話している。そこへ羅将たち
が出てきて、こっそりとかれらのあとをつけるセドル。


旅館のシーン。男たちに「ほんとうにごめんなさい」と謝るウンチェ。
(なんで謝ってたんだろう?)

夜になっても鍵が開かず、苦戦しているイルチメ。
やっと鍵を開け、箱を開くと中にはだれもいない。

あせって家に戻るセドル(もしかしてヨンイを出かけさせない
ために、わざと時間のかかる鍵を取りつけたんでしょうか?)

イルチメの甲冑を背負い、出かけるヨンイ。

ヨンイは並木道を走るセドルとすれ違ってしまう。

夜半、なぜかウンチェの旅館が火事に。

家に帰ると既にヨンイの姿がなく、あせるセドル。秘密のアジトへ
行くと、イルチメの甲冑がなく、壁には今日潜入する屋敷の名前が。

セドルはイルチメの黒装束を持ってヨンイの後を追う。

ヨンイは街でウンチェの旅館が火事だという噂を聞きつける。

ウンチェを助けるため、火中にとびこむヨンイ。客室をまわり、
ウンチェを発見し、ヨンイは「はやく逃げてください」というが、
その場を動かないウンチェ。ヨンイが「なぜですか」と云うと
ウンチェは「待っている人がいる」と云う。ヨンイはウンチェを
抱えて旅館から避難する。

セドルは革靴屋の息子にきょうイルチメが潜入する屋敷の名前を
読んでもらう。

夜、屋敷の外でイルチメを待ち伏せしているシワン、シフ、羅将たち。

高官二人が部屋で密談している(人造が息子を毒殺しようとして
いることを話している?)それを天井で聞いているセドル。高官が
去った後、天井で居眠りしているあいだに天井から落ちてしまう。
物音に気づいた役人たちが駆けつけ、セドルは役人たちに囲まれる。

なんとか逃げ回るセドル。しかし役人に追い詰められてしまう。
シフが賊を捕らえ、仮面をはがすとそれはかれの父親のセドルで
あった。

遠くから屋敷内の様子を見ていたイルチメは様子がおかしいことに
気づき「どういうことだ?」といぶかしがる。

父親を捕らえてしまったシフは衝撃を隠せない。

牢のセドルを訪れ、セドルに理由を聞くシフ(シフのセリフが
わからなくて、父さんを信じているといったのか、もう信じられ
ないといったのか…。シフの表情が読めません)去って行くシフに
「チャドラ!」と呼びかけるセドル。

ウンチェの前に現れるイルチメ。イルチメはこの前会った時とは
違い、ウンチェを冷たい視線で見ている。

遊郭で待たせているチル・ソンイに(本当のことを云えという感じで)
刀を向けるシフ。

義禁府で拷問を受けた後のセドルにサチョンが質問している。

椅子に縛りつけられ、さらに拷問にかけられるセドル。

何も知らないタニは家でセドルの帰りを待ち、寝化粧をしている。

牢に囚われたセドルの絶叫で16回終了。


<イルチメ第17回に続く>


ええっこんなところで終わるなんて!というラストでした。
来週どうなるんでしょうか?セドルがあんな予想外の行動を
とるなんて…(!)最後に来て大どんでん返しでしょうか?

by tuga369 | 2008-07-10 23:13 | イルチメあらすじ・感想